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『ばけばけ』ヒロインの髙石あかりはどんな人?経歴と魅力

『ばけばけ』ヒロインの髙石あかりはどんな人?経歴と魅力 エンタメ

2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロイン松野トキ役に抜擢された髙石あかりさん。2,892人という歴代3番目に多い応募者の中から、見事ヒロインの座を射止めました。

彼女の存在を知り、「どんな人なんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

映画『ベイビーわるきゅーれ』でのアクション演技や、舞台『鬼滅の刃』での初代・竈門禰豆子役など、すでに多くの作品でその実力を証明してきた彼女ですが、朝ドラヒロインへの道のりは決して平坦ではありませんでした。

この記事では、髙石あかりさんが「3度目の正直」で掴んだ朝ドラヒロインの座に至るまでの経歴、そして審査員が満場一致で彼女を選んだオーディションでの驚きのエピソードを詳しく解説します。

さらに、彼女の魅力が光る代表作や、これまでの受賞歴も一覧でご紹介。この記事を読めば、髙石あかりという女優の魅力と、『ばけばけ』への期待がさらに高まること間違いなしです。

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『ばけばけ』ヒロインの髙石あかりはどんな人?経歴と魅力

NHK

髙石あかりの経歴と人物像

2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに抜擢され、今最も注目を集める女優、髙石あかり(たかいし あかり)。

彼女はなぜ多くの人を惹きつけるのか。その経歴と人物像を、最新情報と具体的なエピソードで深く掘り下げます。

経歴:アイドルから実力派女優への道

2002年12月19日、宮崎県生まれ。

幼い頃から「女優になりたい」という強い夢を抱き、テレビ好きの兄の影響で多くのドラマに親しんでいました。家で泣く時間を計るなど、遊びの中で演技の練習をしていたというエピソードからも、その情熱のほどがうかがえます。

本格的なキャリアは、2016年にダンス&ボーカルグループのメンバーとしてデビューしたことから始まります。グループ卒業後、かねてからの夢であった俳優活動を本格化させると、その才能はすぐに開花します。

2020年、舞台『鬼滅の刃』で竈門禰豆子役に抜擢され、原作ファンも納得の再現度で大きな話題を呼びました。セリフがほとんどない役ながら、表情や仕草だけで感情を豊かに表現し、高い評価を獲得。この成功が、彼女の俳優としてのキャリアを大きく飛躍させるきっかけとなりました。

代表作『ベイビーわるきゅーれ』でのブレイク

髙石あかりの名を世に知らしめたのが、2021年に公開された映画『ベイビーわるきゅーれ』です。彼女が演じたのは、女子高生でありながら凄腕の殺し屋・杉本ちさと。

この作品で評価されたのは、主に以下の2点です。

本格的なアクションと「ゆるい日常」のギャップ

  • 銃撃戦や近接格闘など、キレのある本格的なアクションを披露。これは、ダンス&ボーカルグループで培った高い身体能力が存分に活かされています。
  • 一方で、社会に馴染めずアルバイトに苦戦したり、相棒とのどうでもいい会話に興じたりする「普通の女の子」の日常を、絶妙な空気感でコミカルに演じました。

この殺し屋としてのハードな側面と、女子高生としてのゆるい日常との見事な演じ分けが、「倫理観がぶっ飛ぶ面白さ」「主演2人の掛け合いが最高」と口コミで評判を呼び、単館上映から異例のロングランヒットを記録。

シリーズ化され、2024年には第3作『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』が公開、さらに連続ドラマ『ベイビーわるきゅーれエブリデイ!』も放送されるなど、彼女の代表作となりました。

実績と評価:受賞歴が証明する確かな演技力

彼女の演技力は、映画賞という形でも高く評価されています。

  • 第15回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞(2023年)
  • 山形国際ムービーフェスティバル2023 最優秀俳優賞(2023年)

これらの受賞は、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズだけでなく、『わたしの幸せな結婚』や『Single8』など、多彩な作品で異なる役柄を演じきった実力が認められた証です。

2025年、そして未来へ:朝ドラヒロインという大役

2024年から2025年にかけて、髙石はまさに飛躍の時を迎えています。

公開/放送年種別作品名役名
2024年映画ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ杉本ちさと
2024年映画新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!杉原かさね
2024年ドラマ墜落JKと廃人教師 Lesson2落合扇言
2024年ドラマベイビーわるきゅーれエブリデイ!杉本ちさと
2025年ドラマ日曜劇場「御上先生」(未発表)
2025年ドラマアポロの歌(未発表)
2025年映画遺書、公開。御門凛奈
2025年映画セフレの品格(プライド) 慟哭/終恋山崎美波
2025年ドラマ【連続テレビ小説】ばけばけ松野トキ (ヒロイン)

特筆すべきは、やはり2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』でヒロイン、松野トキ役を射止めたことです。

この作品は、妖怪研究の基礎を築いた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・セツをモデルにした物語。国民的な注目が集まる大役であり、彼女のキャリアにおいて最大の挑戦となります。

人物像:謙虚さと情熱を併せ持つ努力家

インタビューなどから垣間見える彼女は、非常に謙虚で思慮深い人物です。10代の頃は、現場で「ふわふわした感覚が抜けなかった」と語り、マネージャーとの対話を通じて「仕事を客観的に見る」意識を身につけたと自己分析しています。

その一方で、幼い頃から変わらない「女優」という夢への情熱は熱く、常に新しい挑戦を恐れません。共演者やスタッフからも愛されるその人柄と、作品に真摯に向き合う姿勢が、彼女を次々と新たなステージへと押し上げているのです。

アイドルとしての経験をバネに、アクションからシリアスな演技までこなす実力派へと成長を遂げた髙石あかり。朝ドラヒロインという大役を経て、彼女が国民的女優へと羽ばたいていく姿から、今後も目が離せません。

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3度目の挑戦で掴んだヒロインの座

髙石にとって、朝ドラのオーディションは今回が3度目の挑戦でした。

過去には『舞いあがれ!』(2022年度後期)と『あんぱん』(2025年度前期)のオーディションで最終選考まで進みましたが、惜しくも落選していました。

『ばけばけ』のヒロインオーディションは、歴代3番目に多い2,892人が応募する大規模なものでした。選考は書類、動画、ワークショップ、そして最終審査のセットでの演技と段階的に進められました。

制作統括の橋爪國臣氏は、髙石の起用理由について「『この人がトキだな』と審査員全員の意見が一致した」「いちばん『長く見たい』と思わせるのが髙石さんだった」と語っており、彼女の持つ自然体の演技が決め手となったようです。

ヒロイン決定の知らせを受けた際、髙石は目の前が真っ白になり、涙が止まらなかったと語っています。

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髙石あかりの魅力と『ばけばけ』での役柄

髙石あかりの魅力は、その自然体で高い演技力にあります。

映画『ベイビーわるきゅーれ』で見せたアクションから、NHKの夜ドラ『わたしの一番最悪なともだち』での繊細な役柄まで、幅広い役をこなす柔軟性を持っています。歌やダンスに裏打ちされた表現力も彼女の強みです。

『ばけばけ』で演じる松野トキは、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツをモデルにした人物です。物語の舞台は明治時代の島根県松江市。

トキは没落した士族の娘で、民話や昔話、特に怪談を聞くのが大好きな、家族思いの女性として描かれます。つらいことがあると、母に怪談を話してもらうことで乗り越えていきます。

髙石自身も、自身が演じるトキについて「すごく私に似ていてまず驚きました」「私が普段思っているようなことを言ったり、私と同じような立ち回り方をしたりする」と語っており、役柄との運命的な出会いを感じているようです。

物語は、このトキが、のちに夫となる外国人の英語教師と「怪しい話好き」という共通点から心を通わせていく夫婦の人生を描きます。

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オーディションでの最終審査内容やエピソード

本番さながらの最終審査

書類選考や面談などを経て、最終審査には髙石を含めた9人が進みました。

最終審査は、実際の撮影で使われるようなセット、衣装、かつら、メイクを施した本格的なもので、本番同様の演技が求められました。

制作統括の橋爪國臣氏によると、審査員全員が「この子だ」と満場一致で髙石の起用を決定したといいます。

最終審査での印象的なエピソード

最終審査では、髙石あかりの女優としての個性と魅力が際立つエピソードがいくつかありました。

自分らしさを貫いた宮崎弁の演技

物語の舞台は島根県ですが、髙石は「自分らしさを大切にしたい」という思いから、自身の出身地である宮崎弁で演技に挑みました。この姿勢が審査員の心を掴んだと言われています。

『ベイビーわるきゅーれ』を彷彿とさせる全力の演技

審査の途中、監督から「ここは『ベイビーわるきゅーれ』だと思って!」と声をかけられる場面がありました。

これは、彼女の代表作である映画『ベイビーわるきゅーれ』で見せたような、エネルギッシュな演技を求められたものです。

この一言で、着物姿のまま全力の演技を披露し、場の空気を一変させたと伝えられています。髙石自身も「素直に自分を見せることが大切だった」と振り返っています。

脚本家を唸らせた「そこに生きている」演技

脚本家のふじきみつ彦氏は、髙石の演技を「お芝居をしているというよりは、本当にそこに住んでいるように思えた」「自分が明治時代の松江にいて、のぞき見してるような感覚に陥った」と絶賛しました。

審査員たちは、彼女がカメラの前に現れた瞬間に「私たちが探していた『松野トキ』がそこにいる!」と感じたと語っており、その自然体の演技力が高く評価されました。

初回放送シーンとのリンク

髙石は、オーディションの最終審査で演じたシーンが、ドラマ本編のシーンと似ていたと明かしています。

特に、ドラマ第1回の冒頭で、ヒロイン・トキが夫に怪談を聞かせるシーンは、最終審査で演じたものに近かったそうです。この運命的な偶然も、彼女が役を掴む一因となったのかもしれません。

これらのエピソードから、髙石あかりが技術だけでなく、自分らしさを表現する力と、役に命を吹き込む天性の才能によって、多くの候補者の中からヒロインの座を射止めたことがうかがえます。

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高石あかりのこれまでの代表作と出演作一覧

2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに抜擢された髙石あかりは、映画、ドラマ、舞台と幅広いジャンルで活躍し、その演技力で着実に評価を高めてきた女優です。

彼女のキャリアを彩る代表作と主な出演作を以下に紹介します。

代表作

髙石あかりのキャリアを語る上で欠かせないのが、彼女の知名度を飛躍的に高めた映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズです。

2021年に公開された第1作から、2023年の『2ベイビー』、2024年の『ナイスデイズ』と続くこの人気シリーズで、彼女は女子高生殺し屋の「ちさと」役を主演しました。

本格的なアクションと、オフの時のゆるい日常を見事に演じ分け、高い評価を獲得しています。

また、舞台では『鬼滅の刃』で初代・竈門禰豆子役を演じ、原作ファンからも絶賛されました。

高石あかり扮する竈門禰豆子

そして、キャリア最大の転機となるのが、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』でのヒロイン・松野トキ役です。

2,892人の応募者の中から選ばれたこの大役は、彼女の代表作となることが確実視されています。

テレビドラマでは、2023年に放送された『墜落JKと廃人教師』でヒロインの落合扇言役を演じ、人気を博しました。

主な出演作品

映画

髙石あかりは、主演から個性的な脇役まで数多くの映画に出演しています。

代表作の『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのほか、吹越ともみ、田中美晴と共に主演を務めた『とおいらいめい』(2022年)や、主演映画『まどろみの彼女たち』(2024年)があります。

スカパー ベイビーわるきゅーれ

大作映画での存在感も光り、2023年公開の『わたしの幸せな結婚』では主人公の異母妹・斎森香耶役を好演。同年公開の『Single8』では、映画作りに情熱を燃やす高校生たちの一人を演じました。

2024年から2025年にかけては、『スマホを落としただけなのに ?最終章? ファイナル ハッキング ゲーム』、『遺書、公開。』、主演作『ゴーストキラー』など、話題作への出演が続いています。

テレビドラマ

テレビドラマでは、2025年放送予定の『ばけばけ』のほか、先述の『墜落JKと廃人教師』、NHK夜ドラ『わたしの一番最悪なともだち』(2023年)での繊細な演技も注目されました。

毎日新聞 NHK夜ドラ『わたしの一番最悪なともだち』

さらに、2025年には『御上先生』や、主演を務める『アポロの歌』など、重要な役どころでの出演が控えています。

舞台

彼女のキャリアの初期を支えたのが舞台での活躍です。

『鬼滅の刃』の禰豆子役のほか、『地縛少年花子くん-The Musical-』ではヒロインの八尋寧々役を、『Fate/Grand Order THE STAGE』ではWキャストで主人公の藤丸立香役を演じるなど、人気の2.5次元ミュージカルで中心的な役割を担ってきました。

これらの経験が、彼女の表現力の幅を広げる土台となっています。

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高石あかりさんのプロフォール

髙石あかり(たかいし あかり)は、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインを務める、今最も注目されている若手女優の一人です。

プロフィール

  • 氏名: 髙石 あかり(たかいし あかり)※「髙」は「はしごだか」
  • 生年月日: 2002年12月19日
  • 出身地: 宮崎県
  • 身長: 160cm
  • 所属事務所: エイベックス・マネジメント・エージェンシー
  • 特技: 歌、ダンス

人柄と魅力

幼い頃から女優を夢見ており、11歳で芸能界入りしました。マネージャーが「発光していた」と表現するほどの好奇心旺盛な瞳が印象的で、新しいことを学ぶ際に自然と輝きを放つと言われています。

18歳の頃からは、仕事と夢を分けて考えるプロ意識が芽生え、ビジネスパートナーとしてのマネージャーとの対話を通じて客観的な視点を養ってきました。

2025年10月からは、株式会社クラフティア(旧・九電工)のイメージキャラクターにも就任するなど、活躍の場を広げています。

経歴

2014年にエイベックス主催のコンテストで賞を受賞し、芸能界入りしました。2016年から2018年までは、ダンスボーカルグループ「α‐X’s(アクロス)」のメンバーとして活動していました。

2019年から本格的に俳優活動を開始します。

2021年公開の映画『ベイビーわるきゅーれ』で初主演を務め、その高い演技力とアクションで一躍注目を集めました。この成功を足がかりに、2023年には第15回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞するなど、実力派若手女優としての地位を確立します。

そして2024年10月、長年の夢であったNHK連続テレビ小説のヒロインに、『ばけばけ』の松野トキ役として2,892人の応募者の中から選ばれました。

2023年に第15回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞

俳優の髙石あかりさんは、2023年に第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞しました。この賞は、その年に最も飛躍した、あるいは顕著な活躍を見せた新人女優に贈られるものです。

授賞式は2023年11月25日に東京のパルテノン多摩 大ホールで開催されました。髙石さんは、受賞の決め手となった『ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー』、『Single8』、『セフレの品格 決意』、『わたしの幸せな結婚』など、対象期間内に7本もの出演作があり、その多彩な演技が高く評価されました。

授賞式で髙石さんは、「このような素敵な賞をいただき、とてもうれしく思います」と喜びを語りました。多くの作品に出演した1年を振り返り、「お芝居をする時間が多くてすごく楽しく、あっという間の一年でした。プレッシャーもポジティブに変えられる人間なので楽しい一年という記憶です」と充実した表情で述べました。

また、幼い頃から女優になるのが夢だったと明かし、この舞台に立てる喜びと関係者への感謝を伝えました。

自身のSNSでも「授賞式は夢のような空間で、これからの人生忘れることの出来ない時間となりました」と心境を綴っています。

TAMA映画賞について

TAMA映画賞は、市民ボランティアの実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力あふれる<いきのいい>作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から選考する映画賞です。

国内の映画賞ではトップバッターとして注目されています。なお、この年の最優秀新進女優賞は、山田杏奈さんも同時に受賞しています。

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まとめ:『ばけばけ』ヒロインの髙石あかりはどんな人?経歴と魅力

この記事では、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに大抜擢された女優・髙石あかりさんについて、その人物像と魅力に迫りました。

彼女は2,892人もの応募者の中から、審査員満場一致でヒロインの座を掴みましたが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。

3度目の挑戦で夢を叶えた彼女の経歴を振り返るとともに、最終審査での宮崎弁での挑戦や、監督を唸らせた「そこに生きている」かのような自然体の演技など、彼女が選ばれた理由を物語る印象的なエピソードをご紹介しました。

また、彼女の知名度を押し上げた代表作『ベイビーわるきゅーれ』や舞台『鬼滅の刃』をはじめとする出演作一覧、そして第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞などの輝かしい受賞歴もまとめています。

この記事を通して、髙石あかりさんが単なるシンデレラガールではなく、確かな実力と強い意志でチャンスを掴んだ、次世代を担う本格派女優であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

『ばけばけ』の放送を前に、彼女のこれまでの歩みと魅力を知ることで、ドラマをいっそう楽しめるようになれば幸いです。

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