最近、話題の枕「ひつじのいらない枕」!
少し高いみたいだけどそんなにいいなら買ってみようかなと思い、いざAmazonや楽天でみてみると、「至極、調律、極柔」の文字が、、、。
いったい何がどう違うの~!!と手が止まってしまいました。
そこで今回は、「ひつじのいらない枕」シリーズの至極と調律と極柔の違いについてまとめました!
至極と調律と極柔の違い

「ひつじのいらない枕」の基本的な性能だけでもすごい!
それはわかったけど、その中でも至極と調律と極柔は何が違うの?
と言う点が一番気になるところですよね!
・機能性
・サイズ
・価格
に分けてみていきましょう!
機能性
シンプルなフラット構造で、適度な硬さと安定感が特徴。
寝返りしやすくて、しっかり頭と首をサポートしてくれます。
なんと14段階も高さ調整ができちゃうんです!
自分に合った高さを見つけられるのが魅力。
重さも3つの中で一番軽いため、持ち運びも楽チン。
名前の通り超柔らかい!
3Dウェーブ構造で体を優しく包み込んでくれます。
サイズも一番大きいため、体格のいい人にも合いそう。
サイズ

サイズ:約54cm×36cm
厚さ:8〜10cm
重さ:約3.2kg
サイズ:約55cm×35cm
厚さ:4〜7.5cm
重さ:約2.4kg
サイズ:約65cm×36cm
厚さ:9〜11cm
重さ:約4.1kg
価格
15,800円
19,800円
22,000円
ひつじのいらない枕の値段が高い理由
率直に、、、高い!
枕と言えば、5000円くらいでもいい枕買っちゃった!と思いますよね!
(筆者だけかもしれませんが。)
なぜ、ひつじの枕は高いのか調べてみると、
・耐久性に優れている素材
・日本製
・高機能な設計
ということが考えられます。
耐久性に優れている素材

まず、この枕は医療用にも使われる「熱可塑性エラストマー(TPE)」という高品質な素材で作られています。
公式には約10年使えるとされています。
普通の枕は3〜5年で買い替えが必要なので、長期的に考えればコスパが良いのかもしれません。
そして、通気性がよく枕全体を水洗いできるので、清潔さを保ちやすい点も魅力。
特に汗をかきやすい人やアレルギー持ちの人には嬉しい機能ですよね!
日本製
次に、 国内メーカー「太陽」が製造しているため、高品質な製品として信頼されています。
海外製品に比べて品質管理がしっかりしている点も価格に反映されているようですね。
高機能な設計
そして、反発力のバランスが取れた設計・高さ調整可能・柔らかさと、モデル展開がされています。
三角格子構造による体圧分散や通気性の良さで快適な睡眠をサポートしてくれるんですよ!
スタンフォード大学の研究を参考に設計されていて、完全通気構造で脳を冷やして寝つきを良くする効果が期待できるんです!
他の高級枕と比べても、「ひつじのいらない枕」はコスパ最強なのかもしれません。
エアウィーヴやブレインスリープは22,000円から33,000円くらい。
半額以下で、しかも10年使えると思うと高く、、、ない、、、のかも?
至極と調律と極柔の違いのまとめ
こんな人にはこれがおすすめ!
「至極」がおすすめなのはこんな人!
・仰向け寝が多い人
・首・肩こりが気になる人
「調律」がおすすめなのはこんな人!
・ストレートネックの人
・好みの高さを探している人
「極柔」がおすすめなのはこんな人!
・横向きやうつ伶せで寝る人
・柔らかい枕が好きな人
まとめ:【ひつじのいらない枕】どれがいい?至極と調律と極柔の違いは?
話題の枕「ひつじのいらない枕」
そんなにいいならと調べてみると、「至極」「調律」「極柔」の種類が。しかも高い!
え~、何が違うの?と思いまとめてみました!
それぞれの違いを参考に自分に合った枕を見つけられるといいですね!
ちなみに筆者は極柔かな~
最後までご覧いただき、ありがとうございました。